『sama-542』介紹:高(gao)校生(sheng)のSMレッスンというセンセーショナルな內容のコミックを実(shi)寫映畫化する「ナナとカオル」。その主人(ren)公ふたりを、グラビアアイドルの永瀬麻帆と、「仮(jia)面ライダー響鬼」「龍馬(ma)伝」などの栩(xu)原楽人(ren)が演じることが明らかになった。 「ナナとカオル」は「ヤングアニマル」「ヤングアニマル嵐」(白泉(quan)社(she))にて連(lian)載中の人(ren)気(qi)コミック。隣どうしに住む幼なじみの高(gao)校生(sheng)ナナとカオル。二人(ren)はふとした事(shi)からお互(hu)いの性癖を確認しあってしまう…というピュアな純(chun)愛ストーリーでありながら、“高(gao)校生(sheng)のSMレッスン”が描(miao)かれている。 長期(qi)(qi)に渡るオーディションによってナナ役に大抜擢されたのは永瀬麻帆。本作(zuo)が映畫初(chu)主演にもかかわらず、戸惑いと恥じらいを抱えながらもSMプレイにはまっていくナナを體當(dang)たりで好演。カオル役には、若手実(shi)力派として注目を集(ji)めている栩(xu)原楽人(ren)。不(bu)器用でまっすぐな愛すべきカオル像を生(sheng)み出しているという。 主演の二人(ren)のフレッシュなキャラクターと、原作(zuo)の持(chi)つフェティシズムを、切ない思春期(qi)(qi)の空気(qi)感(gan)で包(bao)み込んだのは、「ユメ十夜」「ねらわれた學園(yuan)」の清水(shui)厚監(jian)督。音(yin)楽はGOMES THE HITMANの山田稔明が主題歌と共に擔(dan)當(dang)。 純(chun)愛とSM、相反する要素でつながる高(gao)校生(sheng)の関係が、どのように実(shi)寫化されるのか気(qi)になるところ。 2011年3月12日(土)、渋谷ユーロスペースにてロードショー。